◆会報第51号より-07 会報50号の節目

会報50号 発行の節目を迎え

八幡の歴史を探究する会 代表  是枝 昌一  


 先月発行の「会報」は50号となり、発足の時の約束(毎月の発行)を皆様のご協力により、一つの節目を乗り越え実現しました。内容も改善が進み、貴重なご意見を頂き継続できたことを会員の皆様と共にお喜び申し上げます。
 編集の企画、投稿の呼びかけ、紙面の調整、印刷手配、発送まで色々の苦労がありました。最近、ホームページの充実もあり、検索も増加しているのに比例して、投稿希望が増える傾向があり、事務局による調整に苦労が伺えます。
 今後は100号発行の節目を目標に、新しいイズムも加え、皆様の頭の体操の広場として、紙面の充実を継承したいと思います。

初心 忘れず

 会報1号の会報の見出しは「なごやかに、探究する会が発足」です。
 志水公民館に16名が参集し、発起人の趣旨説明に続き白己紹介の形で八幡の歴史についての意見交換が行われました。地域史を共に学ぶサークルのありかた、歴史資料館の設立や過去の文化財の里帰りへの要望等々の具体的提案もあり、今後の会の活動を通じて、相互の勉学の機会を作っていく事で意見は一致しました。
 また、基本的な進め方として、次のように3本の柱を軸に活動を進める事を確認し、実績を残してきました。 1号から50号発行迄の活動を整理してみます。

50号迄の活動実績

① 専門家による講演会を開催する。   26回
② 現地を足で確かめ学習する。      11回
③ 会員自身も発表を行い共に学ぶ。   11回
④ その活動状況を毎月会報を通じて報告する。 50回

 会報のページ数も50号では16ページまで増加し、写真等のイメージの挿入も行い、読者の方々に読みやすい形に順次改良を進めています。

投稿の状況

 毎月の講演の報告以外に、幅広い分野の投稿、並びに歴史関連の書評もあり充実した内容の情報が寄せられました。特にシリーズとしての投稿が増え、今後の貴重な学習の教材を得ることが出来ました。特に「八幡の歴史を彩る文化J「石清水八幡宮覚書」「大谷川散策余話」は5~13回の連続の大作として評価されています。「一枚の写真からJも八幡の現代史の貴重な資料と証言です。
 ある会員との対話で「歴探の会報は開放された会報ですね」との問いかけがありました。言われてみると、八幡の歴史文化を幅広く、多面的に取り上げた内容が多く、形にとらわれない、自由な雰囲気の冊子として評価されている言葉と解釈しました。 形より中身です。益々幅広い分野の文化、歴史の学習の場として、情報の蓄積の場として継続いたします。

「八幡かるた」に続く企画について

 会員の研究発表では、29、30、35号にて記載の八幡かるたの製作発表が挙げられます。第l版は瞬く間に完売。第2版を発注し、現在販売中です。
 会員全員に募集を呼びかけ、その後の分類整理と例会での投票により決定したプロセスを評価したい。現在、市民文化祭、町内会の催し、子供会の教材等に活用されています。 
 続けての課題として、仮称「親子で学ぶ八幡の歴史」と題する冊子の製作を企画中で、関連の方々の協力を頂き、担当の部門グループにて検討中です。素案が出来た段階には、皆様のご意見を頂きたいと思います。
 今後の会報は「継続は力なり」「初心忘れず」のキーワードを念頭に、会員の交流の広場として毎且発行し、地域史情報のデータベースの構築を行いながら次代への継承につなげたいと思います。


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by y-rekitan | 2014-06-28 06:00 | Comments(0)
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