◆会報第64号より-08 本の刊行Ⅱ

シリーズ:『歴史たんけん八幡』の発行に向けて・・・④

歴史たんけん八幡』の発行が迫る


制作委員会事務局

 昨年の3月から始まった『歴史たんけん八幡』の編集作業が今年4月に一応完結し、その後、図版の取り寄せや交付金申請の手続きを進めました。その結果、制作委員会が作成したものをふくめ全体で160点余り図版が集まり、交付金申請では2度ほどのヒヤリングを済ませました。
 一方で、「八幡の歴史人物事典」や「関連年表」、表紙のデザインも手がけ、この6月から7月にかけて二度にわたる校正作業を展開。このほど第3刷(最終刷)の校正がおわり、8月3日に印刷会社に原稿の責了として渡しました。
 また、6月と7月には、特別連続講座を実施し、執筆者の方が担当した章について、その概要を発表していただいたところです。いよいよ発行は9月1日です(予定)。
 今回、第1章「大むかしの八幡」を共同執筆していただいた中田孝子(なかたこうこ)さんに、執筆の動機や思いを語っていただきました。

八幡の歴史に目を開かせる本に!
中田 孝子

 八幡に住むようになって40数年間、幸い教師として八幡小学校を皮切りに退職まで市内で勤めさせていただきました。私にとっては大変愛着のある街です。最後の学校に勤めている頃、かねてから八幡の歴史に興味を抱き、調べたり、講演会に参加したりするなど学習を進める中で、八幡の歴史の深さを知り、ぜひ八幡の子どもたちに自分たちの地域の歴史を知ってもらいたいと思うようになり、八幡の歴史の授業を始めました。退職後も社会人講師(ゲストティーチャー)として 6年生に授業として年間数時間、八幡の歴史を教える機会をいただいています。
f0300125_0474879.jpg 授業をすると、自分たちの身近なところに遺跡や史跡があり、それが全国でも有名で貴重なものであることを知ると子ども達が一様に驚き、目を輝かせます。特に八幡の歴史にとって古代の時期は、わからないことも多いですが、とても興味深い時代です。発掘された遺跡や遺物から子ども達と一緒に想像することは楽しいですね。
 今回第1章を共同で執筆させていただき、お互いに、できるだけ子ども達にわかりやすく、正しい情報を提供するという視点を心がけました。この本が子ども達に八幡の歴史に対する目を開かせ、興味・関心を持ってくれることを願っています。
(タイトルは編集担当による)空白


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by y-rekitan | 2015-07-28 05:00 | Comments(0)
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