◆会報第79号より-08 連続学習会

「八幡の歴史を学ぶ連続学習会」
2016年度実施報告

野間口 秀國 (八幡の歴史を探究する会 幹事)


 去る3月16日(木)に2016年度の「八幡の歴史を学ぶ連続学習会」も当初計画の全6回を無事に終えることができました。テキストとして活用しました『歴史たんけん八幡』刊行に至る経過や、学習会開催までの経過を簡単に振り返りながら、ご支援いただきました方々への感謝をお伝えいたし、実施報告をさせていただきます。

 手許のノートに、走り書きですが次のような簡単な3項目のメモが残されていました。
2014.4.28(月) 幹事会の打合せ;
1)「出版事業の推進」、
2)着手準備金は余剰金より捻出する、
3)2016年3月の発刊を目途とする。
 この幹事会メモ以降の、「会報」から拾える発刊に関する記事は、「会報」第51号を皮切りに以下の通りでした。

「会報」51号(2014.6.30刊);
是枝昌一代表幹事(当時)の「会報50号発行の節目を迎え」と題する投稿に、「・・・仮称『親子で学ぶ八幡の歴史』と題する冊子の企画・・・」とありますが、これが会報での刊行関連記事のデビューであり、以降の各号では都度の経過報告などの記事が以下のように掲載されています。

「会報」56号 2014.11.26刊;
『歴史たんけん八幡』の発行に向けてと題した事務局からの報告と伊佐錠治編集委員会委員長の挨拶。

「会報」63号 2015.7. 6刊;
経過報告と連続講座のお知らせ。

「会報」64号 2015.8.10刊;
「発行が迫る」と題した事務局の報告。

「会報」65号 2015.8.31刊;
石清水八幡宮禰宜・西中道氏より期待を込めたお言葉。

「会報」66号 2015.9.28刊;
『歴史たんけん八幡』発行のお知らせと読者の感想。

「会報」67号 2015.10.26刊;
複数の関係者よりの出版へ寄せるお言葉。

 刊行後は市内の小中学校や図書館などへの寄贈をはじめ、その活用方法についても内部で話し合い、本をテキストにした学習会を実施することにしました。学習会には、「担当者によって、担当する章をテキストに沿って読み返したり、不足することを補足説明したりすると共に、参加者との意見や情報の交換を交えて八幡の歴史の学びをより深める機会が得られたら」、との思いを込めました。そして、会報72号(2016.3.28刊)にて「八幡の歴史を学ぶ連続学習会」実施のお知らせ記事を掲載するに至ったのです。
 以下が2016年度の当初計画であり、無事に全日程を終えることができました(担当者名は敬称を略します)。

2016年5月19日(木)
7月14日(木)
9月15日(木)
11月17日(木)
2017年1月19日(木)
3月16日(木)
「大昔の八幡」
「町の成り立ちと神人の活躍」
「松花堂昭乗という人がいた」
「淀屋と八幡」
「河川と歩んだ八幡」
「昭和から平成へ」
中田孝子
土井三郎
奥山邦彦
丹波紀美子
野間口秀國
高井輝雄

f0300125_14272879.jpg 学習会に参加いただきました方々の延べ人数は189名を数え、それぞれの回ごとの参加者数の増減はあるものの平均で32名との結果となりました。改善すべきことはございましたが、当初の思いは一定程度果たせたのではないかと考えております。以下に “2017年3月16日(木)「昭和から平成へ」” へ参加いただきました方々より寄せられた感想の一例を挙げてみたいと思います。
1)男山団地の開発経過や歴史が良くわかった。 
2)八幡の税金10回払いについての疑問が初めて解けた。
3)八幡で起きた風水害の話はとても興味深く聞きました。 
 などなどです。

 最後に、この取り組みにつきましては、企画時点より八幡市教育委員会の後援をいただき、また都度の開催におきましては文化財保護課のご協力をいただきましたことを記し、紙面よりありがたく感謝申し上げます。全6回参加いただきました方々はもとより、ご都合で1回のみの参加に留まられた方まで、参加いただきました全ての皆様に改めてお礼を申し上げ、別途ご案内の2017年度の活動にも変わらぬご支援をお願いいたし、2016年度の実施報告とさせていただきます。
by y-rekitan | 2017-05-20 05:00 | Comments(0)
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