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◆会報第100号より-02 会報100号


会報第100号の発行にあたって

谷村 勉 (八幡の歴史を探究する会 代表幹事)


 「八幡の歴史を探究する会」の会報発行がついに100号となりました。平成22年(2010)4月、当会の発足と同時に会報1号も発刊され、発行から凡そ6年間の69号までは毎月発行し、70号からは現在の筆者が写真と巻頭文を担当し、平成28年度(2016)の73号から隔月の発行となって今に至っています。
 会報の内容も年を重ねるごとに充実し、八幡の色んな分野の歴史を探究・調査された研究が報告されています。もとより一般の会員は専門の学者ではありませんが論文の投稿にあたっては先行研究の丸写しではなく、必ず現地調査、いわゆるフィールドワークを踏まえた報告を基本としていますので、精度の高い報告となっています。
 会報の母体となる会の活動は講演会の報告、連続学習会、会員の研究発表、現地見学会、冊子の発行などを行い、その題材はますます充実し、会報には八幡の歴史が満載されています。最近は会報やホームページを見たと言って、近隣自治体の郷土史家や個人・団体から様々な質問や意見を求められる場面が増えてきました。また、会報と共にホームページの充実に伴う閲覧者の増大などは特筆すべきものと自負しています。
 八幡の正確な歴史を発信し続ける姿勢は一定の評価を得ていると考え、今後もその姿勢は継続してゆきたいと思います。八幡の歴史に興味のある方は是非当会発行の会報を読んで下さい。質問、疑問には丁寧にお答えし、歴史発見のお手伝いになれば幸いです。
 最近、過去の歴史を自分の都合の良いように書き換えて、今の時代に利用する為、歴史は作り変えるものだと発想している場面を日常的に経験しています。これは歴史の捏造に繋がりますので、しっかりと見極める必要を感じています。
「八幡の歴史を探究する会」では歴史は「真実を探究するもの」との発想から、是々非々で取り組み、正しい歴史を正確に後世に伝えてゆく事こそ我々の使命であると考えています。
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by y-rekitan | 2020-11-30 11:00
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