高田 昌史(八幡の歴史を探究する会 事務局) コロナ禍で中止していた八幡市民文化祭が今年は3年ぶりに開催されました。 【展示発表部門】2022年10月29日(土)~30日(日)の2日間、本会は従来通り八幡市文化センター3階ロビーに展示出展しました。出展は2014年以来の7回目になります。今年の出展テーマは、「近世八幡を彩った歴史上の人物像」です。また、「会の活動状況」も展示しました。 近世八幡を彩(いろど)った歴史上の人物として、石清水八幡宮神人の橋本家文書から最近発見された話題の連歌師「橋本等安」、近世八幡の恩人ともいえる「お亀の方(相応院)」、それに「松花堂昭乗」を紹介します。 特に新発見の橋本等安連歌巻の中身については、山城郷土資料館や近隣の市、町でも紹介されて大きな話題になっています。 また、「お亀の方」の尽力により、出身地の八幡は(検知免除)・(守護不入)の地として近世自治組織が整い、それに中断していた“安居神事のまつり”が復活しました。 「松花堂昭乗」は江戸時代初期の超一流の文化人で、松花堂庭園・美術館を中心に八幡市民に広く親しまれています。 私たちは先人の業績等を探究していき「後世に引き継ぎたい」との思いで活動を継続しています。 令和四年十月 八幡の歴史を探究する会 今年の出展テーマは「近世八幡を彩った歴史人物像」として、橋本等安、お亀の方(相応院)および松花堂昭乗を取り上げ、各パネルに資料や写真を掲示して来場者に説明しました。また、歴探の活動状況も掲示発表した。 ![]() ![]() 今年の文化祭は10月〈展示発表部門〉、11月〈舞台発表部門〉に分かれての開催で来場者は分散されたが、歴探の展示場には多くの方が立ち寄られました。 ![]() また、テーブル上には本年3月刊行の増補版(第4刷)「江戸時代の八幡道標」や「会報のバックナンバー」及び会の行事案内パンフ等を並べましたが、冊子や会報は多くの方が購入されました。 以上、2020年度文化祭出展状況報告です。来場市民の皆様には会期中に会の活動報告を通じて、「八幡の歴史と文化」についてお伝え出来たと思います。今回の八幡市文化祭展示発表により、本会の目的である「地域文化の進展と次世代への継承に貢献する」の活動が出来たと思います。 来年度の文化祭でも新たなテーマの展示発表をする予定です。
by y-rekitan
| 2022-11-27 08:00
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